今日も一日あっという間

あっという間に過ぎていく一日のできごとを書いていきます

年末年始の風景

お題「年末年始の風景」

 

うちでは年末年始は夫の実家がある県外に行くので、年末年始の風景と言えば、日常とはちょっとかけ離れた風景になる。
帰省といっても義両親のお宅を訪問するのではなく、県内の温泉旅館に宿泊するので、周囲はさらに日常とは離れた雰囲気に。
一応民家やらコンビニやらもあるんだけど、温泉旅館も多いし、遠くを望めば山がありありと見渡せるところで、全体的に静かなところなんだよね。
なので年末年始をゆったり過ごすにはぴったりのところなのだけど、唯一残念なのが初日の出が見られないこと。
方角と山の問題らしく、部屋からも露天風呂からも、そして外に出ても初日の出が拝めないんだよなあ(´Д`;)
私はランニングが趣味で、年始も初ランしてきたんだけど、少し走ったくらいではやっぱり日の出が見えなかったので、初日の出観測には向かない場所なんだろうな(^_^;)
でも青々とした山が望めるのは清々しいし、旅館が独自にやっているイルミネーションもきれいでいい感じ。
なので気に入っているんだけど、いつかは富士山に登頂して、初日の出を拝みたいなあという夢がある。
この時期に富士山に登るためには、ある程度登山の経験がないとだめだろうから、かなり時間がかかるだろうけど(^_^;)
でもそこから眺めた初日の出や、山の風景やらは、きっと想像以上にきれいに違いない。
なので足腰が動くうつに行ってみたいなあと(笑)それまではしばらくいつもの温泉の風景を楽しんでおこうかな(笑)

大掃除が終わった後になんだけど・・・

今週のお題「2017年にやりたいこと」

 

年末の大掃除が終わったばかりなのに何だけど、今年は断捨離したいなあと思っている(^_^;)
実は年末の大掃除もそれほどはかどらず・・・。仕事納めから年末の帰省までに丸3日しかなかったので、家中きれいにするのは無理だとわかっていたのだけど、もうちょっと不要品の処分に時間を割きたかった。
特に押し入れとクローゼットの中。おそらく漁ったら不要品がざくざくと出てくるに違いない(ーー;)
服についても、もう着られないものとかたくさんあって・・。
こちらはいくらか処分したんだけど、まだまだ量があるので、あと1日くらいかけて整理したかったかな。
基本貧乏性なので、これもまだ着られるかも・・・あれもまだ使えるかも・・・と思ってしまうタチなんだけど、そんなこと言ってたら収納がパンクしちゃうもんね(´Д`;)
何より、そんな状態だからこそ、押し入れもクローゼットも「見て見ぬふり」をしたくなるわけであって。
これがスッキリした環境なら、大掃除にだって気合いが入った・・・はず(^_^;)
とにかく物が多いところを掃除しようとしてもはかどらないので、まずはいらないものを断捨離してしまうのが先決なんだよね~。
ただ、年に1回大掃除の時に・・・となるとまた時間が足らなくなること必須なので、時期にかかわらず、1年かけてゆっくり、でも着実に処分していきたいと思う。
来年の今頃、「ああ去年もだめだった・・・orz」なんて落ち込んでいないようにしたいな(^_^;)

イルミネーション

お題「今日の出来事」

 

今日これからの出来事なんだけど、市内のイルミネーションを見に行く予定。
県内ではちょっとした風物詩になる一大イベントなんだけど、今年は財政難のせいか、イルミネーションの期間が数日短くなったようで・・・。
しかも点灯時間も短縮。毎年やっている恒例行事だけれど、不景気のあおりを受けてか、年々運営が厳しくなっているみたい(^_^;)
もしかしたら将来はなくなってしまうかも・・・という気持ちもないではないので、今のうちに行っておこうかなと思った次第。
ただ、今日はあいにくの雨模様・・・。天気予報では雨は午前中だけで、午後からは曇りといっていたけれど、何だか断続的に降っているので、見に行く予定の夕方まで降っていたらイヤだなあ・・・。
ちなみにイルミネーションは私と子供たちと、実家の母の4人で行く予定。
夫は仕事なので同行できず(^_^;)みんなのスケジュールが合えばいいのだけど、母もまだ現役で働いていて、空いているのが今日しかなかったんだよね。
普段忙しくてなかなか会えないだけに、子供たちも喜んでいて、この日を待ち望んでいたみたい。
クリスマスはもう終わってしまったのでやや雰囲気は物足りなくなっただろうけど(^_^;)でもせっかくの冬の風物詩だから思いっきり楽しんでこようっと。
むしろクリスマスが終わったから、人が少し減っているといいなあ・・・。人が多いと鑑賞するのも大変だし、病気のリスクも高くなるしね(^_^;)

まだ10日あるけど

お題「今年の一冊」

 

私は「図書館に行く予定日の前に読み終えてしまった」というミスがない限り、基本的に毎日本を読んでいる。
といっても1日あたりで取れる読書時間は短いので、冊数にするとそれほどでもないのだけど・・・(´Д`;)
そんな状態なので、今年もまだ10日あまり残っている今、「今年の一冊」を選んでしまうのはちょっと早いかなという気もするんだけど、今のところの暫定一位は金城一紀さんの「映画篇」かな。
実は今年初めて知った作家さんで、これまで著書は一冊も読んだことがなかった。
ただ、某サイトのレビューを見て、かなり評価が良かったので面白そうだなと思って読んでみたんだよね。
私は普段ミステリばっかり読んでいるので、映画を中心としたヒューマンストーリーの短編集である映画篇はいつもとジャンルが違うのだけど。
でも読み始めたらあっと言う間に引き込まれ、この人の別の著作も読んでみたいと思うようになった。
短編集なので物語はいろいろ入っていたんだけど、どれも心に残るようなお話ばかり。
中には学生や子供が主人公のものもあるんだけど、いずれの話も全体的にノスタルジックというか、切ないというか、そういう雰囲気がにじみ出ていて、大人の物語だなと思う。
中でも一番最初の「太陽がいっぱい」はインパクトが強くて・・・。
最初に読んだ時は、実は話の本当の意味がわかっていなくて、あれ?と首をかしげたのだけど、後日真の意味を知ったとき、ガツンと衝撃を受けた。
あまりのせつなさ、やるせなさ・・・。でも後味は悪くなくて、ただただ心に残る。そんな作品。
うちでは収納の関係上、本は図書館から借りてくるのが主なのだけど、この本だけは手に入れて手元に置いておきたいと思った。

真っ先に思いついたのは・・・

ネット上で、実はゲーム化されていたと聞いて驚く有名人ランキングというのをやっていた。
有名人がゲームに出演しているというのは実はさほどめずらしいことではないのだけど、「ゲーム化」となると話は別。
そうなると候補は絞られるんじゃないかなと思ったのだけど、ランキングを見たら意外にもかなりの数がヒットしてびっくりした。
ちなみに私が有名人のゲーム化と聞いて真っ先に思いついたのは「さんまの名探偵」というゲーム。
ファミコンソフトなんだけど、主人公(プレイヤー)が明石家さんまと一緒に桂文珍殺人事件の謎を追うという、今考えるととんでもないゲーム(笑)
探偵役と被害者だけでなく、吉本興業のお笑い芸人がたくさん出演していて、ある人は容疑者だったり、ある人は情報提供者だったり、そしてある人は新たな犠牲者だったり・・・。
ファミコンソフトなのでグラフィックはたかが知れているのだけど、人物の特長を的確にとらえたイラストが使われているので、パッと見て誰が誰だかわかるのがすごい(笑)
でもキャラゲーと馬鹿にするなかれ。結構話は作り込まれていたし、マルチENDだったりして面白かったなあ。
ドットの単純な絵なのに、BGMとSEで怖さを呷るから、「みんなのトラウマゲーム」にもよくランクインしてるんだよね(笑)
でもあれは今やっても結構面白いんじゃないかと。まあああいうのを今出すとなるといろいろ問題があって無理なんだろうなあとは思う(笑)

ドラえもんに泣かされる30代(^_^;)

お題「最近涙したこと」

 

私は日常生活ではめったに泣かない方だと思うのだけど、実は涙もろいタイプ(^_^;)
要するに他人の前では泣かないし、泣きたくないんだけど、一人だとちょっとしたことで涙腺が緩んじゃうという・・・。
他人が見ていると思うと涙もぐっとこらえることができるんだけど、一人だとそういう気兼ねがないから、あっと言う間に堤防が決壊しちゃうんだろうな(笑)
でも先日、子供が過去に録りためていたドラえもんのアニメを見ていた時、不覚にも泣きそうになってしまった(^_^;)
子供が見ていたのは、未来の世界で捕まった凶悪ロボットと、たまたま未来にやってきていたドラえもんの体が入れ替わってしまうというお話。
凶悪ロボットはドラえもんの体を手に入れ、まんまと20世紀に逃げおおせる。
一方、ドラえもんは凶悪ロボットとして身柄を拘束されてしまい、そこから脱走するも、警察から追われる身となってしまう。
凶悪ロボットは基本しゃべれないので、ドラえもんはせわしくんやドラミちゃんに自分はドラえもんだとわかってもらおうとするのだけど、まったく通じず・・・。
それでも何とかタイムベルトを修理して20世紀に戻るんだけど、そこにはドラえもんの姿を借りた凶悪ロボがいて、二人は対立。
のび太くんは本物のドラえもんだと思っているので、凶悪ロボに怯えたり、ドラえもん(仮)のために闘ったり・・・。
で、最終的に二体は決着をつけることになるんだけど、本物のドラえもんがボロボロになったところで未来からの追っ手が到着。
包囲されてもうだめだーってときに、のび太くんがようやくドラえもんに気付いてくれて、それを見た巨悪ロボの方が、自分が犯人だと名乗り、ようやくドラえもんと体を入れ替えて元に戻る・・・というのが大体のあらすじ。
いろいろはしょってるけど、凶悪ロボの方もドラえもんの姿でいるときに、のび太くんとふれ合ったり、他の仲間達とわきあいあいと過ごしたりしているうちに心がほだされていくのがぐっと来る。
そして今日が誕生日だというドラえもんのために、のび太くんが用意したドラえもん人形がまたね・・・。
でも一番は、ラストで凶悪ロボが連行されていくときに、のび太くんがまた野球教えてね!と声をかけたとき、凶悪ロボが背を向けたまま涙を流したところ。
いやー子供がテレビ画面に熱中していたからいいものの、危うくボロボロ泣きそうになったわ~(^_^;)
子供向け番組とあなどるなかれ。ドラえもんってたまーに感動回があるから油断できないんだよなあ(笑)

辛い調味料が好き

お題「好きな調味料」

 

私は辛党なので、ハマっている調味料と言えばハバネロソースと食べるラー油の2つ。
ハバネロソースはタバスコと間違えて購入してしまったのがきっかけ(^_^;)
100円ショップで購入したのだけど、当時はまさかハバネロソースが販売されているとは思わず、見た目だけでタバスコだと判断し、何の疑問も抱かずにレジに持っていってしまった。
そして家に帰って封を開け、いつものように料理に勢いよくかけ、口に入れた瞬間・・・まったく別物だと気付いたというわけ(^_^;)
もうそのときの衝撃といったらなかったなあ。ハバネロソースを使ったことのある人ならわかると思うけど、とにかく火を噴くような辛さ!
私はタバスコの辛さは少しだけでは物足りないのでかなり大量にかけるんだけど、その勢いでハバネロ使っちゃだめなんだよね・・・。
で、パッケージを改めて見たら、タバスコじゃなくハバネロだったと気付いたと。
しばらく口の痛みが取れなくてヒーヒー言っていたんだけど、少量使うぶんにはこのパンチの強さがクセになって、結局それ以降、タバスコじゃなくハバネロを買うようになった(^_^;)
一方、食べるラー油の方も100円ショップで購入。
以前スーパーで買ったものも食べたことがあって、それはそれで味があって美味しかったのだけど、100円ショップの方はとにかく辛い!
そのぶん味に深みはないのだけど(^_^;)でもその辛さがやっぱりクセになって、こちらも常備するようになった(笑)
今のところこの2つ以上に辛い調味料に出会ったことがないのだけど、他にも何かあるのかなあ?