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今日も一日あっという間

あっという間に過ぎていく一日のできごとを書いていきます

ちょっとしんみりしたいときの映画

今週のお題「映画の夏」

 

夏が舞台の映画ってたくさんあるけど、ちょっと有名どころからはずれて「おもひでぽろぽろ」を挙げてみる。
映画としてはそこそこ知名度は高いと思うけど、夏=おもひでぽろぽろを連想する人って少ないんじゃないかなあと(笑)
でもあれって、主人公のタエ子が夏に長期休暇をとって、田舎に滞在させてもらう話だったはず。
往きの車中から始まり、田舎に滞在している間も、タエ子は小学校5年生の頃のことをたびたび思い出す・・・というお話。
どれも平均的な「日常」のお話で、他のジブリ作品に比べるとファンタジー要素はないのだけど、「現在」が1982年であること。そして「過去」はさらに時代をさかのぼり、1966年のことだから、全体的にノスタルジックな雰囲気が強いんだよね。
加えて夏という季節でもあるから、さらになつかしさが強くて。
初めて見たのは子どもの頃で、そのときは一体何が面白いのかわからず・・・(^_^;話もあまり理解できていなかったと思うのだけど、大人になって改めて見返してみると、ああこれは完全に大人の物語だなと認識。
私は1980年生まれなので、小学校5年生のタエ子の時代は知らないし、1982年の「現在」だって、まだ2歳の頃のことだからわからない。
それでもなつかしいと思えるのは不思議だよね。
そして大人になってみると、タエ子みたいにふと、子どもの頃のことを思い出すのって結構あることなんだよねえ。
本当にふとした瞬間に思い出して、それがきっかけになって他のことまで芋づる式に思い出されてきて。
そういうときは現実を忘れて、ひとりでぼんやりたそがれたくなる(笑)
そういうときに見たくなるのがおもひでぽろぽろなんだよなー。
見終わった時はちょっと切なくなるから(笑)気持ちが落ち込んでいる時はあんまりオススメできないかな?
それともちょっとセンチメンタルになることで、今の嫌な気持ちっていうのは多少緩和されるのかも。