今日も一日あっという間

あっという間に過ぎていく一日のできごとを書いていきます

肌に合わないとなかなか・・・・

お題「読書感想文」

 

うちには小中学生の子どもがいて、それぞれ夏休みの宿題を出されている。
小学生の娘に関しては、国語や算数のドリルのほか、いくつかあるコンクールなどのうち、1つ以上選んで応募するという宿題を出されている。
コンクールはいろいろあって、交通安全のポスターだったり、読書感想文だったりするんだけど、うちの子は無難にポスター作成を選択。
絵を描くのはもともと好きなので、これで宿題終わるんなら楽~♪と喜んでいた(^_^;)
一方、上の子はどれかひとつを選択・・・・という宿題はなく、すべて強制。
その中には、上の子が苦手な読書感想文があるらしい(^_^;)
普段、ラノベくらいは見るけれど、読書感想文向きの小説なんかは読む習慣がない上の子。
読書感想文は中学に入ってからは毎年のことなので、これまでも無難に課題図書を選択してきた。
図書館だと争奪戦になるので、早めに予約を入れ、夏休み中に読書→感想文作成となるようスケジュールを組むようにしている。
で、今回も3冊くらいある課題図書のうちの一冊を借りてきたのだけど・・・どうやらこれが肌に合わなかったようで(^_^;)
ただ読むだけなら、つまらなくても何とかなるけれど、その後に感想文を書かなきゃいけないとなると、いきなりハードルが上がってしまう。
もちろん、つまらなかったならつまらないなりに、こういうところがつまらなかった、面白くなかった・・・と書ければ、それだって立派な読書感想文だと思う(もともと本を褒めちぎるものじゃないしね)。
ただ、上の子の場合、つまらないものはつまらない・・・というだけで、そこから感想文を書けるほどのアイデア性というか、発想力がないというか・・・。
なので結局、自分で良さそうな本を選択し、自由図書で書くことにしたみたい(^_^;)
ま、つまらない本を「読まされる」のが苦痛なのはわかるんだけどね。