今日も一日あっという間

あっという間に過ぎていく一日のできごとを書いていきます

もっと早くに・・・

今週のお題「私のタラレバ」

 

私のタラレバは・・・学生の頃にマラソンの楽しさに目覚めてい「たら」かなあ(笑)
そうしたら楽しかったのに、という単純な話ではなくて、4年前にランニングを始めてから自分の性格や考え方ががらっと変わったのを実感しているから。
それまでの私は、自分のことがあまり好きじゃなくて、だから誰かに常に依存していて、自分が自分を好きじゃないぶん、誰かに必要としていてほしくて。
でもそういう負の感情って相手にしてみれば重いだけだし、たとえ相手が必要だと言ってくれても、自分で自分のことが信じられないんだから、誰が何と言おうと心から信じることができないんだよね。
でもマラソンをするようになって、運動音痴だと思っていた自分でもハーフマラソンを走れるようになったこと。体力がついたせいか疲れにくくなり、ネガティブな考えが生まれなくなったこと。そして何より、コツコツがんばって走れる体を作れるようになった自分をやっと好きになることができた。
おかげで今は誰にも依存することなく、自分でしっかり立って生活しているという気がする。
こういう自立心をもっと早いうちに持っておけば・・・できれば中学あたりから持っていれば、進んだ学校も違って、就いた仕事も違って、そして結婚した相手も違っていたのかも。
あ、でも結婚だけは後悔しないようにしてる(^_^;)旦那がどうこうじゃなく、この人と結婚しないと、今の子供たちは生まれてこなかったんだもん。
それだけは紛れもない事実で・・・。でも他の学校に行って、他のところに就職していたら、今の旦那とおそらく巡り会っていないんだよなあ。
そう考えると、やっぱりタラレバなんて考えない方がいいや(笑)

息子の花粉症

お題「花粉症対策」

 

まだまだ雪が舞い散る真冬だけれど、2月に入ると早くも花粉が飛散してくるのだそう。
もちろん、劇的な症状が現れるほど飛散するわけじゃないけれど、まったくのゼロというわけでもなく・・・。
実際、重度の花粉症の人は、2月から鼻がむずむずしたり、目がかゆくなったりすることもあるそうなので、早めに対策しておかなきゃいけないらしい。
私は妊娠・出産前まではスギ花粉のアレルギーがひどく、毎年春には結構大変なことになっていたのだけど。
でも上の子を妊娠・出産したら体質が変化したのか、不思議と春先に花粉症に悩まされることはあまりなくなった。
まあその代わりに、現在は秋花粉のアレルギーを発症してしまったんだけどね・・・(汗)
なので今から春先の花粉症対策をすることはないと思うのだけど、問題は上の子。
数年前から花粉症にかかり、対策をしないままだと目のまわりが赤くなってしまうほどひどい症状を発症する。
以前はマスクしたり、花粉症用のメガネをつけたりして何とか防いでいたのだけど、ここ2~3年ほどはそれだけじゃ足らなくなったため、おとなしく耳鼻科を受診することにした。
薬を飲んでいればさすがに症状は落ち着くので、シーズン中は2~3回ほど病院に通って薬をもらうことになる。
ただ、シーズンになると耳鼻科がかなり混むし、いざ症状が出始めてからだと結構ひどいので、症状が出る前から薬をもらいにいかなきゃいけないんだよねえ・・・。
なので来月が終わる頃になったら予防で耳鼻科受診かな?

年末年始の風景

お題「年末年始の風景」

 

うちでは年末年始は夫の実家がある県外に行くので、年末年始の風景と言えば、日常とはちょっとかけ離れた風景になる。
帰省といっても義両親のお宅を訪問するのではなく、県内の温泉旅館に宿泊するので、周囲はさらに日常とは離れた雰囲気に。
一応民家やらコンビニやらもあるんだけど、温泉旅館も多いし、遠くを望めば山がありありと見渡せるところで、全体的に静かなところなんだよね。
なので年末年始をゆったり過ごすにはぴったりのところなのだけど、唯一残念なのが初日の出が見られないこと。
方角と山の問題らしく、部屋からも露天風呂からも、そして外に出ても初日の出が拝めないんだよなあ(´Д`;)
私はランニングが趣味で、年始も初ランしてきたんだけど、少し走ったくらいではやっぱり日の出が見えなかったので、初日の出観測には向かない場所なんだろうな(^_^;)
でも青々とした山が望めるのは清々しいし、旅館が独自にやっているイルミネーションもきれいでいい感じ。
なので気に入っているんだけど、いつかは富士山に登頂して、初日の出を拝みたいなあという夢がある。
この時期に富士山に登るためには、ある程度登山の経験がないとだめだろうから、かなり時間がかかるだろうけど(^_^;)
でもそこから眺めた初日の出や、山の風景やらは、きっと想像以上にきれいに違いない。
なので足腰が動くうつに行ってみたいなあと(笑)それまではしばらくいつもの温泉の風景を楽しんでおこうかな(笑)

大掃除が終わった後になんだけど・・・

今週のお題「2017年にやりたいこと」

 

年末の大掃除が終わったばかりなのに何だけど、今年は断捨離したいなあと思っている(^_^;)
実は年末の大掃除もそれほどはかどらず・・・。仕事納めから年末の帰省までに丸3日しかなかったので、家中きれいにするのは無理だとわかっていたのだけど、もうちょっと不要品の処分に時間を割きたかった。
特に押し入れとクローゼットの中。おそらく漁ったら不要品がざくざくと出てくるに違いない(ーー;)
服についても、もう着られないものとかたくさんあって・・。
こちらはいくらか処分したんだけど、まだまだ量があるので、あと1日くらいかけて整理したかったかな。
基本貧乏性なので、これもまだ着られるかも・・・あれもまだ使えるかも・・・と思ってしまうタチなんだけど、そんなこと言ってたら収納がパンクしちゃうもんね(´Д`;)
何より、そんな状態だからこそ、押し入れもクローゼットも「見て見ぬふり」をしたくなるわけであって。
これがスッキリした環境なら、大掃除にだって気合いが入った・・・はず(^_^;)
とにかく物が多いところを掃除しようとしてもはかどらないので、まずはいらないものを断捨離してしまうのが先決なんだよね~。
ただ、年に1回大掃除の時に・・・となるとまた時間が足らなくなること必須なので、時期にかかわらず、1年かけてゆっくり、でも着実に処分していきたいと思う。
来年の今頃、「ああ去年もだめだった・・・orz」なんて落ち込んでいないようにしたいな(^_^;)

イルミネーション

お題「今日の出来事」

 

今日これからの出来事なんだけど、市内のイルミネーションを見に行く予定。
県内ではちょっとした風物詩になる一大イベントなんだけど、今年は財政難のせいか、イルミネーションの期間が数日短くなったようで・・・。
しかも点灯時間も短縮。毎年やっている恒例行事だけれど、不景気のあおりを受けてか、年々運営が厳しくなっているみたい(^_^;)
もしかしたら将来はなくなってしまうかも・・・という気持ちもないではないので、今のうちに行っておこうかなと思った次第。
ただ、今日はあいにくの雨模様・・・。天気予報では雨は午前中だけで、午後からは曇りといっていたけれど、何だか断続的に降っているので、見に行く予定の夕方まで降っていたらイヤだなあ・・・。
ちなみにイルミネーションは私と子供たちと、実家の母の4人で行く予定。
夫は仕事なので同行できず(^_^;)みんなのスケジュールが合えばいいのだけど、母もまだ現役で働いていて、空いているのが今日しかなかったんだよね。
普段忙しくてなかなか会えないだけに、子供たちも喜んでいて、この日を待ち望んでいたみたい。
クリスマスはもう終わってしまったのでやや雰囲気は物足りなくなっただろうけど(^_^;)でもせっかくの冬の風物詩だから思いっきり楽しんでこようっと。
むしろクリスマスが終わったから、人が少し減っているといいなあ・・・。人が多いと鑑賞するのも大変だし、病気のリスクも高くなるしね(^_^;)

まだ10日あるけど

お題「今年の一冊」

 

私は「図書館に行く予定日の前に読み終えてしまった」というミスがない限り、基本的に毎日本を読んでいる。
といっても1日あたりで取れる読書時間は短いので、冊数にするとそれほどでもないのだけど・・・(´Д`;)
そんな状態なので、今年もまだ10日あまり残っている今、「今年の一冊」を選んでしまうのはちょっと早いかなという気もするんだけど、今のところの暫定一位は金城一紀さんの「映画篇」かな。
実は今年初めて知った作家さんで、これまで著書は一冊も読んだことがなかった。
ただ、某サイトのレビューを見て、かなり評価が良かったので面白そうだなと思って読んでみたんだよね。
私は普段ミステリばっかり読んでいるので、映画を中心としたヒューマンストーリーの短編集である映画篇はいつもとジャンルが違うのだけど。
でも読み始めたらあっと言う間に引き込まれ、この人の別の著作も読んでみたいと思うようになった。
短編集なので物語はいろいろ入っていたんだけど、どれも心に残るようなお話ばかり。
中には学生や子供が主人公のものもあるんだけど、いずれの話も全体的にノスタルジックというか、切ないというか、そういう雰囲気がにじみ出ていて、大人の物語だなと思う。
中でも一番最初の「太陽がいっぱい」はインパクトが強くて・・・。
最初に読んだ時は、実は話の本当の意味がわかっていなくて、あれ?と首をかしげたのだけど、後日真の意味を知ったとき、ガツンと衝撃を受けた。
あまりのせつなさ、やるせなさ・・・。でも後味は悪くなくて、ただただ心に残る。そんな作品。
うちでは収納の関係上、本は図書館から借りてくるのが主なのだけど、この本だけは手に入れて手元に置いておきたいと思った。

真っ先に思いついたのは・・・

ネット上で、実はゲーム化されていたと聞いて驚く有名人ランキングというのをやっていた。
有名人がゲームに出演しているというのは実はさほどめずらしいことではないのだけど、「ゲーム化」となると話は別。
そうなると候補は絞られるんじゃないかなと思ったのだけど、ランキングを見たら意外にもかなりの数がヒットしてびっくりした。
ちなみに私が有名人のゲーム化と聞いて真っ先に思いついたのは「さんまの名探偵」というゲーム。
ファミコンソフトなんだけど、主人公(プレイヤー)が明石家さんまと一緒に桂文珍殺人事件の謎を追うという、今考えるととんでもないゲーム(笑)
探偵役と被害者だけでなく、吉本興業のお笑い芸人がたくさん出演していて、ある人は容疑者だったり、ある人は情報提供者だったり、そしてある人は新たな犠牲者だったり・・・。
ファミコンソフトなのでグラフィックはたかが知れているのだけど、人物の特長を的確にとらえたイラストが使われているので、パッと見て誰が誰だかわかるのがすごい(笑)
でもキャラゲーと馬鹿にするなかれ。結構話は作り込まれていたし、マルチENDだったりして面白かったなあ。
ドットの単純な絵なのに、BGMとSEで怖さを呷るから、「みんなのトラウマゲーム」にもよくランクインしてるんだよね(笑)
でもあれは今やっても結構面白いんじゃないかと。まあああいうのを今出すとなるといろいろ問題があって無理なんだろうなあとは思う(笑)